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太陽光発電協会、停電時の設備起動方法を広報

太陽光発電装置メーカーなどで構成する業界団体「太陽光発電協会」は停電時に住宅用設備を起動させる方法などの広報活動を始めた。太陽光発電装置は通常、起動時に交流電源を使うため、設定を変更しないと停電時には立ち上がらない。東日本大震災の発生後、太陽電池メーカーへの操作方法の問い合わせが増えているという。

停電時に太陽光発電装置を起動するには、装置が「自立運転機能」を備えている必要がある。太陽光で作った直流の電気を交流に変換する装置「パワーコンディショナー(パワコン)」の本体に自立運転用のコンセントがあれば、停電時の起動が可能。パワコンは洗面所など屋内のほか、屋外に設置する例もある。

自立運転モードに切り替えるには、まず住宅の主電源ブレーカーと、太陽光発電ブレーカーを落とし、通常の電力を遮断。次にパワコンの自立運転モードのスイッチを押す。パワコンの自立運転コンセントに電気機器をつなげば機器に必要な電力を得られる。

ただ、自立運転モードでは、発電量が小さくなる。住宅向け太陽光発電装置は通常、3.5~4キロワットの出力があるが、自立運転モードでは1.5キロワットになる。このため、消費電力の大きな家電は使えないことがある。

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