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三菱重工、米GEと和解 風力発電の特許巡る訴訟で

三菱重工業は16日、米国で風力発電機の特許を巡る訴訟で、2008年以降、争っていた米ゼネラル・エレクトリック(GE)と和解したと発表した。両社は今後、特許の内容を互いに使うことができる「クロスライセンス」を結び、訴訟や行政手続きを終結する。金銭の支払いの有無など具体的な和解内容は公表していないが、業績への影響は軽微という。

一連の訴訟は08年にGEが米国際貿易委員会(ITC)に三菱重工による特許侵害を申し立てたことから始まった。三菱重工もGEを訴えるなど訴訟合戦となっていた。

三菱重工は米国で陸上用風力発電機の販売から撤退している。今後は洋上向けの大型機種の開発や販売に力を入れる方針で、14年3月末までにつくるデンマークの風力発電機大手、ヴェスタスとの合弁会社を通じて、欧州市場を中心に洋上風力発電の需要を開拓する。GEとのクロスライセンスで利用できる技術は、同分野で活用するとみられる。

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