シャープ、複写機など主要事業売却 亀山工場分離も - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

シャープ、複写機など主要事業売却 亀山工場分離も

主力行つなぎ融資

[有料会員限定]

シャープは複写機やエアコンなど主要事業を売却する検討に入った。スマートフォン(高機能携帯電話)向けの液晶パネルをつくる亀山工場(三重県亀山市)を別会社にして、他社からの出資を受け入れることも検討する。同社は今期の最終損益が2500億円の赤字になる見通し。中小型液晶など競争力のある分野に事業を絞り込み、金融機関の支援を取り付けて経営再建を急ぐ。

シャープは今月2日に5000人規模の人員削減などを発...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1077文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません