ガソリン店頭価格、3カ月半ぶり上昇 原油高で

2011/11/16付
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ガソリンの店頭価格が3カ月半ぶりに上昇した。石油情報センターが16日発表した14日時点の給油所のガソリン価格(レギュラー、全国平均)は1リットル142.7円と、前週比で0.2円上がった。原油相場の上昇が石油製品価格に波及した。

値上がりしたのは神奈川や栃木、富山など25都道府県だった。アジア地域の価格指標となる中東産ドバイ原油は16日、1バレル111ドル(中心値)と10月上旬の安値に比べ14%高い。原油高を受け、石油元売り各社はガソリンの卸値を引き上げた。

ただ、レジャーの閑散期とあって需要は低調。給油所間の販売競争は激しく、「小幅な値動きが続く」(同センター)との見方が多い。

ハイオクガソリンは1リットル153.6円、軽油は同123.2円で、ともに前週比で0.3円上昇。灯油は4円値上がりして1缶(18リットル)1587円だった。

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