日本電気硝子、韓国に液晶ガラス工場 330億円投資

2012/5/16付
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日本電気硝子は16日、韓国に液晶ディスプレー用ガラス基板の工場を建設し、2013年9月に稼働すると発表した。投資額は約330億円。日本の工場から大型基板向けの最新鋭設備を移設し、主に韓国LGディスプレーに納入する。現在は滋賀県の2工場で生産し輸出している。新工場建設でLGとの技術開発協力を加速させる。

全額出資で設立する現地法人を通じ、京畿道坡州市に工場を建設する。主に「8.5世代」(2.2メートル×2.5メートル)と呼ぶガラス基板を生産。隣接地で稼働中の加工工場で最終製品に仕上げ、ほぼ全量をLGディスプレーに納入する。年間売上高は200億円を見込む。

日本電気硝子は液晶用ガラスでは世界3位で、シェアは2割強。LGディスプレーに50%強を納入している。

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