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薄型TV、駆け込み需要ピーク 地デジ移行まで1週間

販売員増員の店舗も

テレビ放送の地上デジタル化を1週間後の24日に控え、薄型テレビの駆け込み需要がピークを迎えている。3連休初日の16日、家電量販店各社の店頭は値下がりを待っていた人や、2~3台目を買い求める客などでごった返した。販売店側も売り場担当者を増員するなど態勢を強化しており、「最後の商戦」が過熱している。

「値段が下がるのをぎりぎりまで待っていた」。16日午後、ビックカメラ新宿西口店(東京・新宿)を訪れた川崎市の女性会社員(39)はそう話す。居間用に30型前後の機種を購入する予定という。ヨドバシカメラ新宿西口本店(同)では、入荷待ちが目立つ小型機種の棚を指し「24日までに届くのはどれ」と販売員に尋ねる客が相次いだ。

調査会社のBCN(東京・千代田)によると、7月1~14日の薄型テレビの販売台数は前年同月比約2.8倍と、6月の約2.5倍から伸びが拡大。主に寝室や子ども部屋などに置く32型以下の中・小型機種が好調で、20型台の伸び率は3倍を超えている。

客数の増加に合わせ、販売店は態勢の強化にも乗り出している。ビックはテレビ売り場の販売員を通常の1.5倍ほどに増強。コジマはアンテナ工事を委託する事業者の確保に奔走している。

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