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ホンダ、15年発売の燃料電池車でも「GMの技術活用」

ホンダの福尾幸一常務執行役員は16日、2015年に発売する燃料電池車について「提携した米ゼネラル・モーターズ(GM)の技術を活用したい」との考えを示した。GMとは20年ごろに燃料電池システムを共同開発すると今月に発表した。ホンダ単独の開発を目指していた15年発売の車両でも、GMと協力する。

両社は燃料電池に関する特許を数多く持つ。GMは電池の化学反応の分野、ホンダは電池のコンパクトな設計などに強い。福尾氏は「現在、互いに保有する特許技術を開示し合っている」と説明し、早ければ15年発売の車両にも生かすという。

ホンダは今年で四輪事業参入50周年。完成車メーカーと共同開発をしたことはなく、GMとの提携は独立路線の転換と受け止められた。これについて福尾氏は、ホンダが提携しない方針にこだわってきたわけではないが「ガソリン車など従来の車は1社で開発した方が早かった」と説明。「燃料電池車はコストを低減するための技術のブレークスルーなどが欠かせず、互いの技術を生かせるGMと組んだ」と話した。

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