NTT副社長「日本発の省エネ技術を海外へ」

2011/12/15付
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環境配慮型の製品やサービスを展示する国内最大級の展示会「エコプロダクツ2011」が15日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。752社・団体が出展。シンポジウムでは、NTTの宇治則孝副社長が講演し、東日本大震災の被災地復興や電力不足で技術を培い、「日本発の省エネ技術を海外に展開していく必要がある」と語った。

宇治副社長は電気を効率的に利用・供給する環境配慮型都市をつくり、海外にも売り込むためには「多様な機器やサービスを相互に接続するため技術の標準化が欠かせない」と訴えた。岩手県釜石市の野田武則市長は東北復興に向け「環境配慮型都市を街づくりに生かす」考えを示した。

展示場では、東芝や日立製作所などがスマートグリッド(次世代送電網)関連技術を展示。キリンビールは軽量化容器を披露した。

エコプロダクツ2011は、日本経済新聞社と産業環境管理協会が主催し、今年が13回目。17日までの開催期間中に18万5000人の来場を見込む。入場は無料。

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