ヤンマーなど5社が参加 中堅造船4社設立の技術開発会社

2013/11/15付
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ツネイシホールディングス傘下の常石造船(広島県福山市)など中堅造船4社を主体に設立した技術開発会社、マリタイムイノベーションジャパン(東京・品川)は15日、ヤンマーなど舶用機器メーカー5社が事業に参加すると発表した。造船会社と海運会社が中心となった組織に舶用機器メーカーが参画し、燃費改善など新技術開発を加速する。

ヤンマーのほか船舶用電機メーカーの渦潮電機(愛媛県今治市)と大洋電機(東京・千代田)、配電制御システムの寺崎電気産業、船舶用プロペラのナカシマプロペラ(岡山市)が参加を決めた。出資や業務委託を通じ、マリタイムの研究開発費用を負担する。

日本の造船業は円高修正で受注環境は改善しつつあるものの、コストに勝る中韓勢に押され厳しさが続いている。省エネ船など付加価値の高い船の建造につながる技術開発を加速し、競争力を高める方針だ。

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