夏季一時金、前年比で増 JR東・東海

2013/3/14付
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東日本旅客鉄道(JR東日本)は14日、春季労使交渉で夏季一時金を前年より0.3カ月多い2.85カ月にすると8つの労働組合に回答した。ベースアップ(ベア)は見送った。最大労組の「東日本旅客鉄道労働組合」はベア2千円、夏季一時金は3.1カ月プラス5万円を要求していた。

東海旅客鉄道(JR東海)も同日、夏季一時金を前年より0.05カ月多い2.95カ月にすると4つの労働組合に回答。35歳モデルで92万9千円。定期昇給は維持するがベアは5年連続で見送った。全組合員の約9割が加入する主要労組の「JR東海ユニオン」と妥結した。同労組はベア1千円、一時金3.1カ月を要求していた。

JR東海の山田佳臣社長は同日の記者会見で「安全安定輸送や、乗客が増えたことを評価した。先行き不透明な状況が続いており、ベアではなく一時金で対応する」と説明した。

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