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セブンイレブン、節電で5000店にLED照明 ローソンも拡大

大手コンビニエンスストア2社は14日、節電のため発光ダイオード(LED)照明などを店舗に導入すると発表した。セブン―イレブン・ジャパンは100億円強を投じ、夏までに東京電力管内の店舗に設置。ローソンは70億円強をかけ、2012年2月までに全国の店舗に導入する。他の対策も含め電力不足が懸念される夏場に20~25%程度の電力削減を見込む。

セブン―イレブン・ジャパンは約5000店で店内照明や店頭の誘導看板をLED照明に切り替える。さらにビル内の店舗などを除いた約1000店には太陽光発電パネルも設置。旧型の冷蔵庫なども省エネ型に置き換える。

東電管内の約6000店を対象に、空調や冷蔵設備の電力使用状況を計測できる「スマートセンサー」も設置。本部で電力の無駄遣いを把握し加盟店に節電を促す。

ローソンは現時点で全国の約1400店にLED照明を導入済み。夏までに関東の約3000店に、来年2月末までに約1万店に広げる。

両社とも看板の消灯や空調の温度設定の見直しなど従来の節電策と合わせ、電力使用量の大幅な低減を目指す。

コンビニエンスストアは、店舗単位では契約電力500キロワット未満の小口需要家。政府は夏の電力需給対策で、小口需要家に対してピーク時の電力を20%程度削減するよう求めている。

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