2018年11月18日(日)

全日空、スターフライヤーへの18%出資を発表
筆頭株主の投資ファンドから24億円で

2012/12/14付
保存
共有
印刷
その他

全日本空輸は14日、東証2部上場の新興航空会社、スターフライヤー(北九州市)に17.96%出資する筆頭株主になったと正式発表した。投資ファンド、ディーシーエム・フォー・エルピー(DCM)などが保有する全株式を同日付で買い取った。取得金額は合計約24億円。

全日空は地方空港を拠点にする他の新興航空会社や格安航空会社(LCC)にも資本参加し、国内線の路線網を充実している。競合する日本航空に対抗する構えだ。

全日空はもともと、スターフライヤー株式を0.93%保有していた。今回、DCMグループから17.03%分を取得し、筆頭株主に躍り出た。

スターフライヤーは2002年の設立で、1日12往復運航する北九州―羽田線が主力。関西―羽田線、福岡―羽田線なども運航する。12年3月期の最終利益は約10億円を確保したが、09年3月期までは最終赤字が続いていた。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報