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セブン&アイ、PB売上高1兆円目指す

独自商品を強化

セブン&アイ・ホールディングスは12日、グループの店舗でしか買えない独自商品の売上高を2015年度までに、12年度見込み比5割増の3兆円に引き上げる方針を明らかにした。セブン―イレブン・ジャパンを中心に独自商品の割合を増やし、集客力を高める。

セブン&アイの12年度の独自商品の売上高はグループで2兆375億円を見込み、全体の3割強を占める。15年度にこれを4割強に引き上げる。セブンイレブンでは独自に企画した弁当やサンドイッチなどを含むと独自商品の売上高が現在、全体(たばこ・雑誌など除く)の6割あり、15年度には7割程度に増やす。

3兆円の目標のうち1兆円をプライベートブランド(PB=自主企画)「セブンプレミアム」で稼ぐ。カット野菜などを開発するほか、温めるだけで食べられる総菜など利便性の高い商品を増やす。高品質な原料を使ったり、有名外食店と組んだりした高級PB「セブンゴールド」も拡充。一人向けの総菜や酒類、調味料も投入し、現在11の品目数を300にする。

セブン&アイの鈴木敏文会長は「大手メーカーと組み、品質にこだわる商品を開発していく」と話し、デフレ下で激化する価格競争とは一線を画す方針を強調した。

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