黄金期へ再び「ジャンプ」 鳥山明氏、13年ぶり新連載
週刊少年ジャンプ創刊45周年

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2013/7/14 7:00
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少年誌で首位を走り続ける「週刊少年ジャンプ」が11日、創刊45周年を迎えた。少子高齢化もあり、発行部数は1995年の約650万部をピークに12年は285万部と半減。しかも海外では海賊版が横行し、集英社を悩ませる。そこで黄金期を築いた「ドラゴンボール」の作者、鳥山明氏を13年ぶりに起用、新連載を始める。黄金期に再び"ジャンプ"できるか。

都内にテーマパーク、世界観楽しむ

「子供たちの熱い支援のおかげだ」。少年ジャンプの世界観を楽しめるテーマパークとして東京・豊島区に誕生する「J-WORLD TOKYO」。11日の開業式典であいさつした集英社の鳥嶋和彦専務は、感慨深げにこう語った。

同日に創刊45周年を迎えたジャンプは、日本のマンガ文化を支えてきた老舗雑誌。他誌が休刊や部数の大幅減という厳しい状況にさらされる中、2位の「週刊少年マガジン」の2倍の発行部数で、少年誌では一人勝ちとも言える状況。しかし黄金期にはほど遠い。

発行元の集英社は45周年を記念し、バンダイナムコホールディングスと組んで前述のテーマパークを開設。また7月13日発売号から、順次三つの新連載をスタートさせるなど、矢継ぎ早に強化策を打ち出す。

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