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吉野家HD、うどんの利益が牛丼上回る 3~8月

吉野家ホールディングスが10日発表した2013年3~8月期の連結決算は純利益が前年同期比29%減の2億2400万円だった。コメなど原材料高騰で、牛丼チェーン「吉野家」の部門営業利益が4億円弱と72%減った。一方、客足が好調なうどん店「はなまる」は67%増の6億円と、部門営業利益が中間期では初めて牛丼を上回った。

海外店舗を除いた国内吉野家事業の売上高は467億円と7%増えた。2月の米国産牛肉の輸入規制緩和で牛肉の値下がりを見込んでいたが、円安や新興国の需要増で価格は高止まった。原材料高に加え、値下げに伴って広告宣伝費が約15億円と4割増え、増収効果を打ち消した。

一方のはなまるは、小麦粉など材料コストは増えたものの、女性客を想定したサラダうどんなど単価の高い商品の売り上げが伸びたことが奏功した。20店を新規出店し、部門売上高は92億円と16%増えた。

同日、会見した吉野家HDの河村泰貴社長は消費増税後の牛丼の価格設定について「年内に方針を決める」と話した。

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