/

SCE社長「日本向け、供給間に合わず」 発売年明けに

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のアンドリュー・ハウス社長は9日、日本経済新聞などの取材に応じ、日本への「プレイステーション(PS)4」の投入が年明けになる理由について、「供給が追いつかない面もある」と説明した。主なやり取りは以下の通り。

――「PS4」の発売が年明けに遅れる理由は。

「国内の利用者に喜んでもらえるソフトがそろう時期に発売したかったことが一番大きな理由だ。もう一つが供給の問題。需要が想定以上に多く、欧米では事前予約が既に100万台を超えている。特定の部品が足りないという事態は起こっていないが、全世界で品薄になり、利用者がフラストレーションを抱える状況を避けたかった」

――受注好調の理由は。

「一つは価格、現行機は最大599ドルと割高だったが、PS4は399ドルだ。長く後継機を出さなかったことで、利用者の欲求が高まっていることもある。ネットを利用した機能にユーザーもなれ、その点をPS4では訴求できる」

――スマートフォン(スマホ)に市場を奪われているのではないか。

「携帯ゲームは我々に良い影響も与えている。スマホゲームで優秀な無名のクリエーターが育ち、我々のゲームを作りたいと言っている。競争が激しいスマホゲームは彼らが注目を浴びにくい。今後支援して我々にゲームを供給してもらいたい」

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン