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電力余力18%に大幅改善 東電管内、節電効果で

9~15日、ピーク需要690万キロワット下方修正

東京電力は8日、9~15日までの1週間の電力需給見通しを公表し、管内のピーク需要を当初見通しより690万キロワット下方修正し4360万キロワットとした。供給余力は5.7%から18.2%に大幅に改善する。前年より気温が高い日が続いているが、東電は「10~15%程度ピーク需要が減少しているため」と説明している。7月の電力使用制限令発動に伴い、製造業などの大口需要家を中心に節電効果が表れているようだ。

東電は7月1日時点で9~15日のピーク需要を5050万キロワットと想定していた。来週は東京の最高気温が東電の想定よりも下回ることや、節電が引き続き期待できるため、ピーク需要見通しを大幅に引き下げた。16日以降も気温や節電の状況を見ながら「需要見通しを引き下げる可能性がある」(東電)という。

9~15日の供給については、稼働中の広野火力発電所(福島県)の点検などで計画よりも20万キロワット引き下げ5330万キロワットとする。東電は電気事業法に基づく電力使用制限令の適用期間中(9月22日まで)は毎週需給見通しを見直し、公表する方針だ。

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