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武田、米ワクチン開発ベンチャー買収 35億円で

武田薬品工業は8日、米ワクチン開発ベンチャーのインビラージェン社(コロラド州)を3500万ドル(約35億円)で買収すると発表した。武田は買収で熱帯地方などで流行するデング熱のワクチン開発を強化、全世界で販売できるワクチンの開発候補品(パイプライン)を増やす。

月内に米国法人を通じてインビラージェン社の全株式を取得する。買収にかかる費用として35億円の契約一時金のほか、ワクチン開発の進捗に合わせて成功報酬として最大215億円を支払うことでも合意した。

インビラージェン社は2005年に設立、米国とシンガポールに拠点を持ち、デング熱のほか幼児がかかりやすい手足口病のワクチンの研究開発を進めている。従業員は約50人。デング熱などは現在、有効な治療法はないという。

武田は昨秋にもベンチャーの米リゴサイト・ファーマシューティカルズ(モンタナ州)を約50億円で買収。食中毒などの原因となるノロウイルスのワクチンの開発を進めており、世界的に流行するウイルス性感染症のワクチン開発事業に注力している。

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