日本のネットの情報量、5年で3.5倍に 米企業予測

2013/6/7付
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米シスコシステムズは7日、インターネット上などを流れるトラフィック(情報量)に関する調査結果と予測を発表した。日本国内の1カ月当たりの情報量は2017年に12年の約3.5倍に増え、世界平均の約2.8倍を上回る。通信の高速化が進み、主にスマートフォン(スマホ)での動画視聴が増える。

日本国内の1カ月の情報量は12年の2300ペタ(ペタは1000兆)バイトから、17年には8100ペタバイトに増える見込み。DVDに換算すると約20億枚分に相当する。端末別の内訳は12年がパソコンが85%、スマホが7%だったが、17年にはパソコンが44%に低下し、スマホが40%に伸びる。

スマホなどの平均通信速度は17年に毎秒11メガ(メガは100万)ビットと12年の5倍になる見込み。通信高速化を背景に「日本は世界の中でも特に動画の視聴が伸びる」(シスコ)としている。

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