ドコモ、通信障害再発防止へシステム設計見直し

2012/8/7 20:35
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NTTドコモは7日、7月末から今月初旬にかけて複数回発生した大規模な通信障害の再発防止に向け、システム設計を見直す方針を明らかにした。自社だけでなく回線でつながる他社の設備が故障した場合でも対応できる仕組みを整える。

ドコモの通信網はNTTコミュニケーションズやKDDIソフトバンクなど多くの通信会社の設備と接続している。今回の障害は他社のトラブル情報が大量にたまり、通信機能を安定させるドコモのサーバー能力が低下したため起こった。「他社の設備が故障した際のシミュレーションなどを強化する」(ドコモ)など設計手順を見直す。

8月2、3日に発生した国内外の通信障害はNTTコムの設備の故障がきっかけになり、約152万人の電話やメールが使いにくくなった。

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