2018年11月17日(土)

三菱マテリアル、車用部品の日系中国工場を子会社化

2012/8/7付
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三菱マテリアルは中国上海市にあり、自動車のパワーウインドーなどに使う電気接点を生産する日系工場を子会社化した。株式取得額は10億円未満とみられる。同製品では初の海外工場。コスト競争力を高め、中国で拡大する自動車部品需要を取り込む狙い。

15%を出資していた工場運営会社「丸善儀表元器件(上海)」の株式80%を大株主の東京丸善工業(千葉県佐倉市)から買い取った。出資比率は計95%になった。

電気接点は電子回路に接したり離れたりすることで車載電機にスイッチを入れたり消したりする部品。中国工場の月産能力は1200万個。2013年度の同工場の売り上げで8億4000万円を目指す。三菱マテリアルの電気接点事業は11年度の売上高が約86億円だった。

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