京大のiPS細胞特許、米ベンチャーに使用権
海外企業で初

2010/5/7付
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 京都大学の山中伸弥教授が開発した新型万能細胞(iPS細胞)の知的財産を管理するiPSアカデミアジャパン(京都市、吉田修社長)は7日、特許の使用権を米バイオベンチャーのセルラー・ダイナミクス・インターナショナル(ウィスコンシン州マディソン市)に供与したと発表した。すでに国内企業約10社には供与しているが、海外企業へは初めて。

 iPS細胞は様々な細胞に育ち、再生医療の切り札とされる。京大が2008年9月に基本製法の特許を取得した。

 特許を使う米ベンチャーは、万能細胞の研究で世界に知られる米ウィスコンシン大学のジェームス・トムソン教授らが04年に設立。iPS細胞から作ったヒト心筋細胞を商品化している。

 iPSアカデミアジャパンは、国内約10社とライセンス契約を結んでいる。

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