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震災から2年、強いインフラどう築く 下水処理の「再生水」活用を

編集委員 久保田啓介

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東日本大震災からもうすぐ2年。震災は日本の電力供給のもろさだけでなく、上下水道など水インフラの脆弱さも浮き彫りにした。被災地では下水施設が大きな被害を受け、復旧までなお時間がかかる見通し。周辺の環境にも悪影響が懸念される。災害に強い水インフラをどう築き直すか。ひとつの手立てが下水を浄化した「再生水」の活用だ。

「大津波で県内61の下水施設のうち48カ所が浸水し、衛生や環境に悪影響が及ぶ恐れがある」...

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