/

日産、社内外から研究職公募 成功報酬は数千万円

日産自動車が基礎研究分野で社内外から研究職を公募する制度を導入したことが6日、分かった。3年間を嘱託扱いの契約社員として雇用し、成果を上げれば高額な成功報酬を支払う。腕に自信のある研究者を広く集め、革新的な新素材などの開発力強化につなげる。

「シニア・イノベーション・リサーチ(SIR)」と呼ぶ制度を始めた。第1弾として社内公募を実施し、3人をSIRの対象者として任命した。将来のバッテリー技術や未来のモビリティ社会などを研究するという。対象者は昨年12月末で日産を退職したうえで、嘱託の契約社員として1月1日付で雇用された。

3年間の研究期間で成果を出せば、数千万単位の成功報酬が支払われる。ただし、成果が出ない場合は成功報酬がゼロとなり、再契約されない可能性もある。3年間は正社員の時と同額の年収を保証する。

社外公募も今月中旬以降に始める。日産は研究テーマを定めず、応募者が自由に決められる。「ハイリスク・ハイリターン」な制度だが、研究者は自ら決めた研究テーマに専念できる利点がある。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン