日本製鋼所、室蘭の一時帰休半年間延長へ

2013/9/5付
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日本製鋼所は室蘭製作所(北海道室蘭市)が10月中旬まで半年間の予定で実施している従業員の一時帰休をさらに半年間延長する方針を決めた。同製作所が主力とする原子力発電所の部材の受注回復が遅れているためだ。広島製作所(広島市)が手掛ける射出成型機の一部を室蘭でも製造するなどして稼働率を維持し、受注回復に備える。

室蘭製作所は受注低迷のため4月中旬に15年ぶりの一時帰休を開始。当初は10月中旬までをメドとしていたが、半年間の延長を9月3日に労働組合に提案。中旬の合意を目指す。一斉休業ではなく、管理職などを除く約500人にそれぞれ毎月2日程度休んでもらう。従業員の約7割が対象。

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