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三菱自、水島製作所の増産計画 2年後に5割、軽新型車投入で

三菱自動車は4日、主力の水島製作所(岡山県倉敷市)の年間生産台数を2014年度にも、12年度見通し比で5割増の約40万台に増やす計画を明らかにした。同製作所は欧州向けの輸出が低調で、12年度は昨年度比2割減に減産する計画。13年度以降は、軽自動車の新型車を投入するなどして生産を回復させる。

4日、三菱自の益子修社長が岡山市内で計画を明らかにした。現在、日産自動車と共同で開発を進めている軽乗用車「eKワゴン」の次期車の生産を13年度に開始。現在、工場の生産車種であるセダン「ギャラン フォルティス」の改良車も引き続き生産することを検討する。

水島製作所は3本の乗用車ラインを持つが、そのうち1本は昨年に生産を休止。残る2本も今春以降、昼夜の稼働から昼のみの稼働に切り替えた。このうち軽の生産ラインは13年度にも昼夜稼働に戻す見込み。

減産に伴い、工場従業員の一部を日産自動車とダイハツ工業に派遣しているが、来年3月までに復帰させる見通し。また軽の新型車の投入に伴って生産ラインを効率化。工場の耐震工事も実施し、総額100億円を投じる計画だ。水島製作所の生産能力は年約60万台。現在5割以下の稼働率は6割以上となる見通しだ。

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