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阪神百貨店本店を建て替えへ 14年度にも着工

阪急阪神HD

阪急阪神ホールディングス(HD)は阪神百貨店梅田本店(大阪市)が入る大阪神ビルを建て替える方針を固めた。隣接する新阪急ビルと一体で再開発し、新たに高層ビルを建設する計画で、2014年度にも着工する。総事業費は1000億円規模に達する見通し。大阪市内では百貨店、オフィスの増床や新規開業が相次いでおり、大規模な建て替えで競争力を高める。

阪急阪神HDは昨年12月28日、再開発に向けて容積率の緩和などを求める要望書を大阪市に提出した。4日に取材に応じた阪急阪神HDの角和夫社長は「市の都市計画審議会で了承が得られれば、具体化を進めたい」と語った。

新たなビルは最大190メートルの高層ビルとなり、阪神百貨店のほか、企業のオフィスなどが入る見通し。地下に位置する阪神電気鉄道の梅田駅も合わせて再整備する。完成までには10年程度の期間がかかる可能性がある。

2つのビルはJR大阪駅前の一等地に位置する。大阪神ビルは1963年に、商業施設、オフィスなどが入る新阪急ビルは62年にそれぞれ完成した。建設から半世紀が経過し、老朽化が目立つほか、構造上、耐震補強の必要性も指摘されており、阪急阪神HDは再開発を検討してきた。

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