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海外でソーシャルゲーム開発会社買収 DeNA、スマホ向け

交流サイト(SNS)大手のディー・エヌ・エー(DeNA)は4日、チリのスマートフォン(高機能携帯電話)向けソーシャルゲーム開発会社、アタカマ・ラブズ(サンティアゴ)を子会社化したと発表した。ベトナムでもすでに買収し、シンガポールとスウェーデンでは子会社を設立するなど海外戦略を加速させる。豊富な資金力を生かして各国の優秀な人材を確保する。

アタカマ社はDeNAの米SNS子会社、エヌジーモコ(カリフォルニア)の運営するゲーム配信サイト向けの作品の開発業務を受託してきた。SNSのフェイスブックに提供した実績もある。社員数は30人。今後は米国などで配信している「Mobage(モバゲー)」向けの作品開発を手掛ける。DeNAグループでは初の南米拠点だ。

ベトナムではパンチ・エンターテインメント・ベトナムの発行済み全株式を取得した。同社は2005年の設立で、これまで欧米の大手ゲーム会社へアプリなどを供給してきた。開発人員は約50人で、買収後に人員数を拡大する計画だ。

参加者が交流するソーシャルゲーム市場は世界的に広がっており、DeNAのほかグリーも米国など海外事業に積極的。米国ジンガはフェイスブック向けのゲーム開発で急成長を果たした。優秀な人材を獲得し、質の高いコンテンツを提供することが顧客拡大のカギを握っている。

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