2019年2月19日(火)

「牛角」のレインズ、「レッドロブスター」売却
焼き肉・しゃぶしゃぶ事業に集中

2011/1/4付
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焼き肉店「牛角」などのレインズインターナショナルは、シーフードレストラン「レッドロブスター」を運営するレッドロブスター・ジャパン(東京・港)を1月1日付で売却した。保有するジャパンの全株式を、飲食店運営のセリュックス(同)に売却した。レインズは焼き肉・しゃぶしゃぶ店事業に経営資源を集中するのが狙い。

レインズは2002年にレッドロブスター・ジャパンを約6億円でイオンから買収した。買収時に34店だった店を06年に43店まで増やしたが、直近は24店まで減らしていた。ジャパンの年間売上高は約33億円。売却額は明らかにしていない。買収するセリュックスは都内で韓国や日本料理店など約10店を運営する。

レッドロブスターの営業権を管理する米ダーデン社(フロリダ州)は、レインズに日本での店舗拡大を求めてきた。これに対し、レインズ側は牛角事業などの強化を優先するため、ジャパンの売却を決めた。

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