ボーイング787、日本で秋に試験飛行

2010/6/3付
保存
共有
印刷
その他

米ボーイングの日本法人ボーイング・ジャパンは3日、日本の重工メーカー3社が開発・製造の35%を受け持つ新型旅客機B787について、今年秋をメドに日本の空港で実機を活用した運用試験を実施する方針を明らかにした。第1号顧客となる全日本空輸が空港での運用や機体整備などをテストするという。

ボーイング・ジャパンのマイケル・デントン社長が記者会見で明らかにした。新型機1機を使い、1週間程度かけて運用試験する。空港は「全日空と相談して決める」という。試験飛行での"来日"が日本でのB787のお披露目となりそうだ。

ボーイング・ジャパンによると、B787は現在4機体制で試験飛行しており、すでに840時間以上の飛行実績がある。デントン社長は「試験飛行は順調に進んでおり、年内に全日空に引き渡せる自信がある」と述べた。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]