2019年5月26日(日)

三菱商事など、サウジ石化工場の増設工事が完了

2010/4/3付
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【ドバイ=松尾博文】三菱商事や三菱化学など三菱グループがサウジアラビア東岸で同国政府系企業と進めてきた石油化学合弁工場の増設工事が完了、1日に商業生産を開始した。サウジ側パートナーであるサウジ基礎産業公社(SABIC)が3日発表した。石化製品の基礎原料となるエチレンを、日本の生産量の2割近い年間130万トン生産できる設備などを新たに加えた。

完工したのは三菱グループとSABICが折半出資するイースタンペトロケミカル(通称シャルク)の石化コンビナート増設工事。シャルクは日本とサウジの国家プロジェクトとして設立され、1987年に稼働を開始した。その後2度の増設を経て、2005年からエチレンやエチレングリコール、ポリエチレンなどのプラント新設工事を進めてきた。

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