/

薄型テレビ販売、8月台数38%減 地デジ特需の反動

金額は58%減、BCN調べ

調査会社のBCN(東京・千代田)のまとめによると、家電量販店の8月の薄型テレビの販売台数は前年同月比38%減少した。前年割れは3月以来、5カ月ぶり。7月24日の地上デジタル放送移行前までは、大型モデルを中心に駆け込み需要が膨らんだが、移行後の8月はその反動減が鮮明となった形だ。

販売金額は58%減と台数ベースより減少率が大きい。単価の高い大型の比率が下がり、20型以下の比較的、安価な小型の比率が高まったとみられる。大型は地デジ移行に伴う買い替え需要の反動減の影響を大きく受ける一方、小型は"2台目需要"などで販売が比較的底堅かったようだ。

薄型テレビの販売台数は家電エコポイント制度変更前の駆け込み需要で昨年10、11月と大きく伸びた。12月以降は落ち込んだが、今年4月以降は地デジ移行に向けて再び販売が伸び、6月は前年同月の2.5倍、7月は2.3倍と大幅増が続いていた。

録画再生機も地デジ移行に伴う反動減で、8月の販売台数は前年同月比1割減、金額では3割減となった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン