政府でも検討本格化 文化庁「法改正必要ない」 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

政府でも検討本格化 文化庁「法改正必要ない」

[有料会員限定]

クラウド型音楽配信サービスに関しては、政府でも本格的な検討が始まった。文化庁はこのほど、著作権法との関係で「固有の課題はない」との報告書をまとめた。これまで曖昧だった著作権法上の位置付けを整理し、法改正は必要ないとの認識をにじませた。法的問題に一定の方向性を示すことで、配信業者と音楽事業者の契約交渉を促した。

報告書は文化庁が委託した有識者による「クラウドコンピューティングと著作権に関する調査研...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り383文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません