2019年1月22日(火)

大発会、異例の活況に 日経平均上昇幅、11年ぶりの大きさ

2013/1/4付
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2013年最初の取引となった4日の東京株式市場は「大発会」としては異例の活況を呈した。

昨年末に比べた日経平均株価の上げ幅は292円と大発会としては02年(01年末比328円高)以来11年ぶりの大きさ。輸出や金融など主力株を中心に商いも膨らみ、東京証券取引所第1部の売買代金は1兆9516億円と、大発会が終日取引になった10年以降では最高となった。

新興市場では日経ジャスダック平均株価が約4年5カ月ぶり、東証マザーズ指数が約1年4カ月ぶりの高水準までそれぞれ上昇。上場している不動産投資信託(REIT)の総合的な値動きを示す東証REIT指数も約2年ぶり高値を付けた。

活況を支えるのは、投資家の裾野の拡大だ。4日の取引からは信用取引の規制が緩和され、同じ証拠金で1日に何度でも売買ができるようになった。カブドットコム証券では、4日の売買代金は約900億円と、昨年12月の1日平均より85%ほど増えた。昨年11月以降の相場上昇のけん引役だった海外投資家に加え、個人投資家も動き始めている。

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