2019年2月20日(水)

マツダ、9月の中国販売34%減 尖閣問題が打撃

2012/10/4付
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【広州=桑原健】マツダは4日、9月の中国での新車販売台数が前年同月比34.6%減の1万3258台だったと発表した。沖縄県・尖閣諸島を巡る問題で日系メーカーの製品を敬遠する動きが広がり、減少率は8月の同5.5%を大幅に上回った。トヨタ自動車や日産自動車などは近く販売実績を公表するが、各社ともに大幅な前年割れが避けられない見通しだ。

マツダは大規模デモが起きた9月18日に南京工場の操業を停止。足元の販売低迷を受けて長期休暇の開始時期も前倒しした。日系メーカーの自動車を扱う現地ディーラーの間では「客足が9月に急激に落ち、月間販売台数の2~3割減は避けられない」(広東省のホンダ系列店)といった声もある。

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