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米国株、反発でダウ80ドル高 高値引けも大荒れの展開、IT高い

【NQNニューヨーク=横内理恵】6日の米株式相場は3日ぶりに反発した。ダウ工業株30種平均は前日比80ドル03セント(0.5%)高の1万5040ドル62セントで終えた。7日発表の5月の米雇用統計を見極めたいとして、午後中ごろから持ち高調整の買いが加速。昼ごろには大幅安となる場面があったが、持ち直して終えた。

6日は大荒れの展開だった。外国為替市場で円が対ドルで急伸。リスク回避の動きが株式市場にも波及し、ダウ平均は昼ごろに一時116ドル安まで下げた。その後は急速に勢いを取り戻し、結局そのまま高値引けとなった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日比22.57ポイント(0.7%)高の3424.05で終えた。決算が収益の回復傾向を示したネットワーク機器のシエナが急伸。業態が似ているシスコシステムズやJDSユニフェーズなどIT(情報技術)関連に連想買いが広がった。

業種別S&P500種株価指数では、「電気通信サービス」や「金融」を中心に全10業種が上げた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約8億株(速報)。ナスダック市場は約17億5000万株(同)だった。

ベライゾン・コミュニケーションズやAT&Tなど、高配当の通信株に上げが目立った。5月の販売が良好だった会員制卸売のコストコ・ホールセールが上昇した。

一方、5月販売が伸び悩んだ衣料品などを手掛けるリミテッド・ブランズが下げた。石油大手シェブロンや建機大手キャタピラーが売りに押された。

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