メタボ健診、医療費太る 減らない「患者」病む財政
ヘルスノミクス(6)

2013/8/27付
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日本経済新聞 電子版
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東京・霞が関の経済官庁に勤める田中啓二さん(仮名、50)は健康診断のたびに「太りすぎ」と判定される。夕食の時間もなく、深夜にコンビニ弁当をかき込む。「体に良い生活でないのは分かっている」。しかし、診療所で健康指導を受けたことはない。「本当に効果があるんですか」

厚生労働省は2008年から中高年の糖尿病や高血圧などを予防し、医療費を減らす目的で「メタボ健診」を導入した。対象者は5千万人超で、年25…

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