大学講義を無料配信 ドコモなど受講生募集開始

2014/2/3付
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NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは3日、大学講義を無料でネット配信する学習サイトを開き、受講生の募集を始めた。米国生まれの「MOOC(ムーク、大規模公開オンライン講座)」と呼ばれるサービスの初の日本版となる。

新サイトは「gacco(ガッコ)」(http://gacco.org/)。日本版ムーク推進団体の公認を受けた。まず「日本中世の自由と平等」(東京大学)など3講座の受講受け付けを始めた。1講座当たり5000人の受講者獲得をめざす。

1回の講義は、長さ10分程度の動画10本前後で構成する。受講生は週替わりの講義を視聴するとともに、テストやリポートなどの課題に取り組む必要がある。条件を満たすと大学から修了証を受け取れる。パソコンのほか、スマートフォン(スマホ)など携帯端末でも学べるようにした。

米国のムークは受講生が英語圏を中心に世界中に広がり、有力大学が相次いで講義を公開している。高等教育の新潮流として注目を集め、500万人以上の会員がいるサイトもある。

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