2018年7月19日(木)

米国株、4日ぶり反発 財政協議の進展期待、アップルが上昇

2012/12/18付
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【NQNニューヨーク=滝口朋史】17日の米株式相場は4営業日ぶりに反発した。ダウ工業株30種平均は前週末比100ドル38セント高の1万3235ドル39セント(速報値)で終えた。大型減税の失効と歳出の強制削減が重なる米国の「財政の崖」を巡り、与野党の協議が進展するとの期待から金融株など景気動向に収益が左右されやすい銘柄を中心に買いが優勢になった。

 財政の崖を巡り共和党のベイナー下院議長がオバマ大統領に富裕層向け増税を一部容認する財政再建案を提示したと伝わった。財政の崖の回避を回避するために両者が歩み寄るとの期待が強まり、投資家心理が改善した。

 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比39.27ポイント高の3010.60(同)で終えた。アップルなど主力株の一角が買われ、指数を押し上げた。アップルはアナリストによる目標株価などの引き下げが相次いだ一方、中国で14日に販売を開始したスマートフォン(スマホ)の新型機種「iPhone(アイフォーン)5」の3日間の販売台数が200万台を超えたと発表した。

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