2019年7月19日(金)

米国株、反発で始まる ダウは一時、過去最高値上回る場面も

2013/11/6付
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=岩切清司】6日の米株式相場は上げて始まった。ダウ工業株30種平均は反発し午前9時35分現在、前日比56ドル19セント高の1万5674ドル41セント。一時は1万5688ドルまで上昇し、10月29日に付けた過去最高値(1万5680ドル)を上回る場面もあった。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は同8.21ポイント高の3948.07で推移している。欧州市場でドイツなど主要国の株価指数が欧州中央銀行(ECB)の追加緩和期待を背景に上昇。米国市場でも投資家心理の改善につながった。

ただ、8日には市場の関心が高い10月の米雇用統計が発表される予定。内容を見極めたいとする投資家も多く、積極的な取引を見送る雰囲気も根強い。買いが一巡した後は次第に上値が重くなった。

米メディア大手のタイムワーナーが朝方に発表した四半期決算は大幅増益となり買いが集まった。四半期決算で1株利益が市場予想を上回った医療保険のヒューマナも高い。マイクロソフトや石油大手のシェブロンも上げた。

電気自動車(EV)のテスラ・モーターズが急落。前日夕に発表した決算は利益が市場予想を上回ったものの、販売見通しが慎重と受け止められ売りが優勢となった。カジュアル衣料のアバクロンビー・アンド・フィッチ(A&F)も下落。前日に四半期の売上高が急落したと発表したことを嫌気した。インテルやホームセンターのホーム・デポも安い。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。