「大感染」は人ごとじゃない ウイルス拡散を調査

2016/4/24 6:30
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日本経済新聞 電子版
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「インフルエンザ=死」――。20世紀初頭、世界の死亡原因のトップはインフルエンザだった。今ではワクチンも開発されたがパンデミック(大流行)にならない保証はない。危機に備えるため奔走するのが東北大学教授の押谷仁(56)だ。

「これはまずいんじゃないか」。昨年のこと。押谷は胸騒ぎを覚えた。「インフルエンザのワクチンが効かない」という報告があちこちでなされていたからだ。ウイルスが抗原変異を起こしワクチ…

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