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消えるミセス・ワタナベの円売り

経済部 南毅郎

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外国為替証拠金(FX)取引で個人投資家による円売り・ドル買い圧力が弱まっている。急速に円高・ドル安が進み、自主的に損切りなどに動いているためだ。本来、個人は相場の流れに逆らう「逆張り」の取引を得意とするため、高値圏では円売り・ドル買いに動いても不思議ではない。だが、足元では相場を慎重に見極めようと新たな円売りは盛り上がっておらず、むしろ一段の円高を予想する「順張り」に心変わりしている。円高の勢い...

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