高い脱塩性能を持つナノカーボン膜

2016/4/11 23:00
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日本経済新聞 電子版
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信州大学は2016年4月8日、新しい膜形成手法(ドライプロセス)によって従来のDiamond-Like Carbon(DLC)膜より柔らかい炭素ベースの水分離膜を開発し、脱塩性能最大96%を達成したと発表した。これは海水淡水化で使われる標準的な逆浸透(RO)膜の脱塩・透水性能よりは劣るが、従来のDLC膜よりも高く、RO膜として実用化できる可能性を示した。

DLCは、ダイヤモンド構造と炭素構造がハ…

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