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志摩長平氏 獄中から売買の駆け引き指示

市場経済研究所代表 鍋島高明

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日本の米価史で初めて10円(1石=150キロ)の大台を突破するのは明治23年のことである。前年の不作のため現物市場でまず11円という最高値を付け、先物市場でも10円大台に迫る。政府は急きょ、外国産米を先物市場の受け渡しに代用できるように規則を改めるなど米価鎮静策に必死となる。全国各地の取引所で仲買人や相場師たちは買い方に陣取る。中でも「大阪の阿部彦、北平、古九、橋伊、谷治らが連合して買い占めにふけ...

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