過激思想との決別、苦慮する中東諸国
カイロ支局 押野真也

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2016/3/24 3:30
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日本経済新聞 電子版
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「このままではイスラム教が世界で敵視され、(イスラム教という)偉大な宗教の安定と存続が危うい」。イスラム教徒が重視する金曜礼拝の日にあたる18日、エジプトの首都カイロ近郊にあるモスク(イスラム教礼拝施設)で、イマーム(導師)の一人、マフムード・ラシーディ師(38)は300人近い人々に訴えた。「イスラム教は重大な危機に直面している。本来、イスラム教は他者を傷つけたり、殺害したりする宗教ではない」。…

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