2019年1月24日(木)

原発比率上げ 道険し 安全審査通過は5基
原発どこへ

2016/3/11 3:30
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東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、原発の「安全神話」が崩壊すると、定期検査を迎えた原発はすべて停止した。国内の原発は新たな規制基準が設けられたことで再稼働が困難となり、2013年9月の関西電力大飯原発4号機の定検入りを最後に「原発ゼロ時代」に突入した。

原発停止に伴い、火力発電に必要な石油などの輸入燃料費がかさみ、電力各社の料金引き上げが相次いだ。国内の原発40基超のうち、これまで再稼働に向けた安全審査を原子力規制委員会に申請したのは26基。このうち審査をクリアしたのはわずか5基にとどまる。九州電力川内原発(鹿児島県)が15年8月に再稼働し稼働原発ゼロの状態は解消された。

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