あえて「制裁と孤立」に進む、正恩氏の打算 電子版アジア編集長 山口真典

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2016/3/3 6:30
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日本経済新聞 電子版
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1月の核実験に続いて、2月に人工衛星打ち上げと称して長距離弾道ミサイル発射も強行した北朝鮮。かつてなく国際社会の制裁機運が高まっているが、なぜ金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は「制裁強化→国際的な孤立」という、だれでも想像しうる道を突っ走るのだろうか。無謀に見える選択を理解するには、父・祖父の「遺訓」である核・ミサイル開発の狙いだけでなく、北朝鮮独特の体制存続に向けた考え方を知る必要がある。

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