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TDK、スマホの「次」へ怒とうのM&A

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円高と世界景気の減速が2017年3月期の企業業績を脅かしている。逆風下でも最高益をうかがう数少ない企業の1社がTDKだ。相次ぐM&A(合併・買収)で来期の連結営業利益は一時的に大きく膨らむ見通し。見据える目標は来期ではなく、2020年度だ。会社の形を変えるM&Aで、成熟化が進むスマートフォン(スマホ)の「次」に照準を合わせている。

「減速は織り込み済みだ」。上釜健宏社長にスマホ市場変調の影響をたずねると...

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