給食に異物が混入 弁当老舗、契約解除で行き詰まる - 日本経済新聞
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給食に異物が混入 弁当老舗、契約解除で行き詰まる

帝国データバンク・藤森徹

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ご飯や総菜のなかに紛れ込んだ髪の毛、紙、ビニール片、金属片、ハエ・蚊らしき虫の死がい。神戸市立中学校の給食からみつかった異物の一部だという。異物混入は2015年10月に発覚。給食を手がけていた徳島屋(同市)は同年12月、経営が行き詰まった。創業60年を超える老舗弁当会社が窮地を脱しようと始めた事業でつまずいた。

工場御用達の弁当店から事業多角化

神戸市の中央付近に位置する兵庫区は臨海部に川崎重工

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