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甘い国産イチゴ、365日収穫 震災復興にITいかす

地域から挑む「食」の成長(3)

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 日本では冬~春に栽培されるのが一般的なイチゴ。その常識を覆そうと、宮城県山元町の農業生産法人、GRAはIT(情報技術)を駆使して、これまで難しかった夏~秋の栽培に挑戦している。年間通じた栽培の実現はイチゴ農家の所得を向上させ、従業員の安定雇用にもつながる。東日本大震災からの復興をめざして立ち上げた新しいイチゴ作りは、農業を成長産業に変える可能性を秘めている。

宮城県有数のイチゴ産地として知られ...

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